生活衛生同業組合(以下「生衛組合」という。)は、利用者・消費者に安全・安心なサービスを提供するため組合員への指導等の役割を担って活動しています。生衛組合を中心とする生衛業者等のネットワークは、衛生行政の効率的・効果的な推進と相まって、公衆衛生の維持・向上を図る上で、重要な社会的基盤となっており、行政と生衛組合の連携強化が不可欠となっています。
「生活衛生同業組合活動推進月間」とは、行政や指導センター等の関係機関・団体との連携のもと、生衛業の新規営業者等の組合加入の促進のため、生衛組合についての周知広報や組合活動の活性化に重点的に取り組む期間で、毎年11月に実施しています。なお、当指導センターにおいても、本事業に共催し、生衛組合の周知広報事業の実施など事業協力を行っています。